感謝

3.11

絶対に忘れていけない日。

6年が経ちました。

早期の復興をお祈り申し上げます。

そんな日にサッカーが出来ることを感謝して欲しい。当たり前に思わないで欲しい。
さてさて、U-15リーグの第2節が、行われました。試合内容はと言うと…一生懸命、プレーをしようとしてるのはわかるんだが、常に準備もせず、自分のところに来た時に動き出す選手がたくさんいる。相手より一歩、遅くなり、後手を踏んでしまう。それがいいのだろうか?

我々は選手に話をする。技術の面、戦術の面に対して。最近、同じことを何度も言われている選手が何人もいる。その時の頭の中、心の中はどんなんだろう?
『また、なんか言ってる。俺、やってるし』

恐らく、こんな感じ。
『やってるつもりだけど、足りないんだ。もう一度、チャレンジしてみよう』

何故、こういう気持ちにならない?
トレーニングマッチで笛を吹きながら中で『この場面こうしたら』とか言いながら、やれば出来る、でも、外に出て何も言わないと、さっき伝えた事が頭の中から無くなってしまう。

何度も言うが分かったフリや分かってるフリはしないで欲しい。

『聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥』

こんな言葉が当てはまるのではないだろうか?サッカー選手として、大事な部分だ!

まだまだ、うまくなる、うまくなれる

だからこそ、聞いて欲しい。
サッカーが出来る事、サッカーをやらせてもらってる事を当たり前に思わず、親、道具、グランド等のサッカー環境に感謝して、もっともっとうまく、強くなって欲しい。

最近のブログ記事

  1. 2019.07.23

    夏休み突入
  2. 2019.05.07

    GWの活動

ブログ カテゴリー

PAGE TOP